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ぞんび
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腐り姫
作詞:青井ミドリ 作曲:青井ミドリ
咲き誇る花は 全てを彩る 目映い明かりに誘われて 冷たい夜風は 脆くもかき消す 点けた煙管の残り香さえ
煌めく遊廓 此処で私は 愛に飢えた男(けもの)を飼い慣らす 春の夜風が靡く 商売道具、自分(わたし) ギュッと 抱き寄せた背中 熱い水滴(しずく)が 垂れ落ちる
桜舞い散る此の場所で 今宵くるくるくるくる回ります 此の世で 私は 一番の不幸者なのです 色とりどりの花咲く一間で 絶えず、くるくるくるくる回ります 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 此処では 私が 世界で一番のお姫様 きっとね
偽りだらけの 恋はもう疲れて 生きる意味失って 息切らす 夜の帳が告げる をんなの運命(さだめ)だと そっと 極楽の果てへ 淡く儚く 舞い落ちる
桜舞い散る此の場所で 今宵くるくるくるくる回ります 此の世で 私は 一番の不幸者なのです 色とりどりの花咲く一間で 絶えず、くるくるくるくる回ります 此処では 私が 世界で一番のお姫様 ずっとね
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