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勝野慎子



歌詞
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勝野慎子

ひとり暮らしとその反動

作詞:勝野慎子
作曲:勝野慎子

連休だっていうのにひとり
どーせ、連休じゃなくてもひとり
食べ残したゆうべのチキンの脂が酸化して
部屋じゅう肉のにおいがする
捨てなくちゃ捨てなくちゃ でも
昼間ゴミ捨てると管理人がうるさい
ここに越してから居心地が悪くて萎えてる
それに、コンビニまで10分も歩く

誰か電話して電話してよ
5分でいいから

下着姿でベランダへ出る
細いタバコに火をつけ気分でふかす
軽く鼻歌まじりで踊ったら
向かいのオヤジが咳ばらい

上京して、ひとり暮らしして
ラクに生きている 日々に溺れながらも
寂しいんでしょ?
すごく寂しいんでしょ?
なのに あんまり痛くないのは
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麻痺してるのかな

連休だっていうのにひとり
どーせ、連休じゃなくてもひとり
ついに、かかってきた電話の声の主は
親以外の何者でもなし
「そろそろ、もどってくれば?」と母さん
「いいかげん落ち着きなさい」と母さん
おまけに「いいヒトくらいはいるんでしょ?」だなんて
電波の悪いフリをして切ろう

会社でもあたりさわりのない
地味なキャラからすこし抜け出したいのに
自信がないの?
自身がないの?
いつも生きてる実感なんてなくて
流されるだけ
上京して、ひとり暮らしして
ラクに生きている 日々に溺れながらも
寂しいんでしょ?
すごく寂しいんでしょ?
なのに あんまり痛くないのは
麻痺してるのかな