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古川本舗
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脆く幼い feat.千鎖
作詞:古川本舗 作曲:古川本舗
見上げたのは嘘みたいな夜の青さで、 街の明かりも割れた恋も消えてしまったんだ。
'ヘラヘラと笑って気付かないまま乾いて行くもの' さ。 フラフラと歩いて、酔えもしないで取り残されて居る。
私たちは、繋がれない。何も残せない。 心のひとつも見せられずに失ったままで。
「揺らいでいたいだけ?」 仕方ないと思っていたいのさ、 「塞いでいたいだけ?」 誰の声だって聞こえているよ。
脆く幼い心を揺らす夜の底を泳ぐ。 淡く弱いままではもう歩けそうもないから。
私たちは、重なれない。誰にも言えない。 '違うこと' すら許されずに絡まっていくだけで良い?
「揺らいでいたいだけ?」 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
「このままいたいだけ?」 朝まで眠りに落ちてしまえば良いのさ。 「間違っていたいだけ?」 「…。それはまだ言わないでいてくれよ。」
脆く幼い心を揺らす朝の光に今照らされても消えたりしないなら どこに隠れたらいい?
砕けてはくれない想いを眠らせられるなら! 夜は何も応えないくせにさ、そこで笑っているなんて!
夏の匂いと、夜の香り。 真夏の酔いは冬に醒めた。 踊りあかすだけ。 夜は明ける。明けるのを知っている!
笑い声と、恋の終わり。 裸足になって、裸になって。 踊りあかすだけ。 夜は明ける。明けるのを知っている!
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