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F-BLOOD
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二十六夜の朧月
作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之
サヨナラはカタカナだった その後は文字が無く 二つ折り メモの残り香 曖昧な文
突然 遭った通り雨 細い路地 ふと流されて 雨宿りみたいな夜が 離れられない 糸を結んでいたよ
いつまでも覚えているのは ガラス窓 濡れた髪 二十六夜の朧月 見上げる背中
この街の嘘に疲れて 他愛ない優しさ求め 内ポケットに隠した笑顔 時折眺めた
何ひとつ欲しいものはなくて 触れてれば満たされていて 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 戸惑う紐を解くように 露わな素顔 包むように抱いた
いつからか哀しみの色も 優しさの色に変わる 星の消えた街角の空 流れる夜雲
微睡む白日夢の中に ぼんやり君が佇む 声をかけたら覚めそうで ただこのまま瞼閉じて眠ろう
いつからか哀しみの色も 優しさの色に変わる 星の消えた街角の空 流れる夜雲
いつまでも覚えているのは ガラス窓 濡れた髪 二十六夜の朧月 見上げる背中
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