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小南泰葉
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傷
作詞:小南泰葉 作曲:小南泰葉
小さな深い湖で 大好きだった君を 畔で君は僕を歌ったんだ 隣で僕は君を見ていた
すれ違う夜の風は 三角座りしたままの 僕の身体を切っていく
うずくまって 疼く湿っていく壁の染みが
傷付けて欲しかった 最後まで傷付けて 最後まで気付けなかった
爪先を立てて 同じ景色を見ていた 側に居たくて でも痛くて痛くて 君は骨の髄まで蝕んだ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 もう消えはしない
押し殺して欲しかった 火の輪をさぁ今くぐろう 闇に沈んで迷子になろう
遠く遠くなっていく君へ “あの日々が人生でいちばん幸せだった”なんて 死んでも言ってあげないよ
この細胞この皮膚に消せないや 君が
傷付けて欲しかった 気付いていて欲しかった 傷付けてた僕も 傷付いた心癒すのは時間じゃない 僕は三途の畔で待ってるよ
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