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花の蕾
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1
1.三越千鶴は生き苦しゐ
が上がり舞台で独り愛想笑ゐの華咲かす椿の
花の蕾
を見過ごし生きるのが如何も辛くて三越千鶴は情緒不安定鶯劇場はまた満員綻ぶ取り繕つた毎日自己嫌悪見せ掛けの自惚れが変ゑて逝く本当の私を悪に御願ゐ。誰か氣付いてよ喝采一
2
9.花に約束
この春もまたさくらのいのちなおしなやかに
花の蕾
は枝枝匂い立ち待ちかねの風情(ふぜい)で競うように花開く薄紅(うすくれない)の花咲き誇り満開空の青さ遮(さえぎ)るほどにこの花もまたいのち儚(はかな)く手仕舞いの時
3
2.サクラロック
の春霞俺の心も春模様なのに君はつれなくて
花の蕾
はまだ固い今日は春のつむじ風君の素振りに胸痛む思い言えずに散る桜悲しい恋の花吹雪サクラサクラよ桜の花が散るサクラサクラよ桜の花が散る花冷え凍る春の宵君の心も冷たくて
4
1.紫陽花
ろう飽きられるようなあなたが悪いのよ紫陽
花の蕾
に水をやりながら枯れた花を思い出す自惚れたらいいよ夏を知らずに死んだ桜理由もわからないよね思い通りで楽しかったわ咲いた花が枯れても恋は移ろう暮らしに甘えた私は過去よ
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1.花に約束
この春もまたさくらのいのちなおしなやかに
花の蕾
は枝枝匂い立ち待ちかねの風情(ふぜい)で競うように花開く薄紅(うすくれない)の花咲き誇り満開空の青さ遮(さえぎ)るほどにこの花もまたいのち儚(はかな)く手仕舞いの時
6
1.あかき花散り紛ふ
e on One)作曲和田俊輔震える火玉
花の蕾
咲く時を待つあかき蕾弾ける火花百花の王ぱちぱちと啼(な)くあかき牡丹激しく燃ゆる華やか松葉枝垂れる軌跡穏やか柳最期は美しく散り紛ふ静か艶やかひとひら散り菊闇夜に咲く
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1.晴々
アスファルト押しのけてここにしか咲かない
花の蕾
に変わった描いた自分を塗り潰せずに心の DOORを叩いた虹の真下へ伸びてく轍今と未来を繋ぐ奇跡のバトン(HELLO)強く握りしめたままポケットの中潰れそうだった夢(
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1.キラリ☆
詞黒須チヒロ作曲山元祐介風に揺れる心淡い
花の蕾
心配ないよ大丈夫だよ見た目より強いから新しい季節は弾けそうな切なさで不安も期待も全部包んですぐにすぐに走り出すよそうさ僕達はどんな夢も叶えられるさこの空は遥か彼方の
9
1.青い空と赤い花
つもりじゃないけどあの角を曲がったら赤い
花の蕾
がひらいてるかもだからねケセラセラ鏡に向かって明日から吹く風が幸せを探してる風が吹くなら風に吹かれようこんなはずじゃなくたって坂道を上ったら会いたかった誰かが待って
10
2.白百合の唄
を赤い蘇鉄が叱るのか白百合の唄も哀しそう
花の蕾
は短い命春が来る度心も細る女の夢を咲かせたい紬織る手に涙粒白百合の唄は淋しそう辿り着きたいあなたの胸に一人待つ身は心がいたい仕立てた紬触れる指奄美大島サネン花白百合
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1.夢に賭けろ
けよじゃないか埋(うも)れた雪の隙間から
花の蕾
が芽を吹くように希望に満ちた春も来る巷(ちまた)の渦(うず)に負けないでやると決めたらどこまでも夢に命を賭けよじゃないか度胸も意地もないくせに他人(ひと)の前では威
12
11.花よ
せはぐれてく想い涙に濡れつづけて咲くあの
花の蕾
のように花よ花よ名もなき花よ悲しいことも悔しいこともやがて訪れる春の愁いにちいさな芽となってささやかな光の下あなたがいつか絵に書いたような咲き誇る花にな
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1.特攻の母~ホタル~シングルVer.
いえ何十人かが出撃する時でございました。
花の蕾
(つぼみ)が見た夢は七度び空を血に染めて死んで見せますお母さんああお母さん会うは九段の花のかげある日曜日の夜の食事がすんだあと、新潟から入隊した宮川君が「富屋のお母
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2.特攻の母
は、沖縄の空に飛び立っていったのです…。
花の蕾
(つぼみ)が見た夢は七度び空を血に染めて死んで見せますお母さんああお母さん会うは九段の花のかげその晩、庭へ、尾を引くような淡い光が…アーッ、やっぱりあの子だ…。会い
15
4.NIGHT SHADE
なんてないのに飛び交うのは嘆きの歌怪しい
花の蕾
が揺らめく my heart譲れないこの想いさえも危うい今確かに根を伸ばした NIGHT SHADE… my heart自分さえ騙してしまおうだなんてもう手遅れ?蝕
16
4.あなたに逢えて
ちかねて開こうとする
花の蕾
さえ歌を忘れたカナリアが忘れた歌を思い出すいつだって愛したい愛されたいと祈 ... ちかねて開こうとする
花の蕾
さえあなたに逢えてあなたに逢え
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4.シュプレヒコール
な響き見えない雪が解けだして川になり紫陽
花の蕾
並んだ通りを流れてくチェーン店やテレビで見ることのない響き気付き口ずさむ手遅れか?出遅れた?やり直せる歴史が言うおお!シュプレヒコール街中に裂いて乱れる花々命が踊る
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13.あなたに逢えて
ちかねて開こうとする
花の蕾
さえ歌を忘れたカナリアが忘れた歌を思い出すいつだって愛したい愛されたいと祈 ... ちかねて開こうとする
花の蕾
さえあなたに逢えてあなたに逢え
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13.あなたに逢えて
ちかねて開こうとする
花の蕾
さえ歌を忘れたカナリアが忘れた歌を思い出すいつだって愛したい愛されたいと祈 ... ちかねて開こうとする
花の蕾
さえあなたに逢えてあなたに逢え
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1.あなたに逢えて
ちかねて開こうとする
花の蕾
さえ歌を忘れたカナリアが忘れた歌を思い出すいつだって愛したい愛されたいと祈 ... ちかねて開こうとする
花の蕾
さえあなたに逢えてあなたに逢え
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11.閃耀☆-Album Mix-~Outro~
詞黒須チヒロ作曲山元祐介風に揺れる心淡い
花の蕾
心配ないよ大丈夫だよ見た目より強いから新しい季節は弾けそうな切なさで不安も期待も全部包んですぐにすぐに走り出すよそうさ僕達はどんな夢も叶えられるさこの空は遥か彼方の
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8.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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16.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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12.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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1.キラリ☆
詞黑鬚チヒロ作曲山元祐介風に搖れる心淡い
花の蕾
心配ないよ大丈夫だよ見た目より強いから新しい季節は彈けそうな切なさで不安も期待も全部包んですぐにすぐに走り出すよそうさ僕達はどんな夢も葉えられるさこの空は遙か彼方の
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18.若い太陽
若い若い太陽燃えろ燃えろ若い若い若い太陽
花の蕾
が開くまで若い蕾が開くまで笑って泣いて喧嘩する好きだからだよ恋をしたからさ燃えろ燃えろ若い若い若い太陽燃えろ燃えろ若い若い若い太陽恋の炎でいつまでも紅い炎でいつまで
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18.若い太陽
若い若い太陽燃えろ燃えろ若い若い若い太陽
花の蕾
が開くまで若い蕾が開くまで笑って泣いて喧嘩する好きだからだよ恋をしたからさ燃えろ燃えろ若い若い若い太陽燃えろ燃えろ若い若い若い太陽恋の炎でいつまでも紅い炎でいつまで
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16.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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1.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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1.流氷岬
外は海鳴り流氷岬男ごころに寒さが凍りつく
花の蕾
は雪の中人目しのんで逢う恋を断ち切る辛さがわかるまい俺は今でもお前が好きだよと叫ぶ吹雪の流氷
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11.circle of love
ここで生きている自分今にも咲き誇りそうな
花の蕾
のようにどんな未来を咲かそうか胸に秘め明日へ向かうよ向けられた愛に気付けたならこの先の世界は輝くひとりでも生きてゆけるけれど僕は人と触れていたい人は愛されて優しくな
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11.アジサイ
あたる日陰アジサイの
花の蕾
は待っている涙一粒ほどのきっかけとアジサイの ... きっかけとアジサイの
花の蕾
を持っている気弱なその小さな手
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2.心春めいて…
で見つけた春の気配そっと揺れながら膨らむ
花の蕾
たち胸に芽生え始めた君への想いに似ている恋する気持ちへと導く光みたい笑顔まぶしくてだから愛しくてふいにせつなくて胸が苦しくて花が咲くよりも早く届けたい私の気持ちねぇ
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13.恋心
.恋心作詞たかたかし作曲猪俣公章
花の蕾
が雨にぬれ紅もほんのり春の色あなた命をくださいますか憧れいつか恋になる女のこころの夢化粧好きといわれて肩をよせ傘にかくれて泣いた夜あなた命をくださいますか死ぬまで夢
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6.恋心
.恋心作詞たかたかし作曲猪俣公章
花の蕾
が雨にぬれ紅もほんのり春の色あなた命をくださいますか憧れいつか恋になる女のこころの夢化粧好きといわれて肩をよせ傘にかくれて泣いた夜あなた命をくださいますか死ぬまで夢
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12.恋心
.恋心作詞たかたかし作曲猪俣公章
花の蕾
が雨にぬれ紅もほんのり春の色あなた命をくださいますか憧れいつか恋になる女のこころの夢化粧好きといわれて肩をよせ傘にかくれて泣いた夜あなた命をくださいますか死ぬまで夢
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12.残雪の駅
のために悲しく捨てて暮らす海辺のあ雪の町
花の蕾
が残雪のつめたい駅に告げるの春を思い出すのよ別れた夜の線路の果てに夜汽車と消えたあなた恋しいあなみだ
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2.メロドラマ
れなくてそう少しずつ開いていく名も知れぬ
花の蕾
を大切に育てたやがて大きく実った果実二人で眺めていたそいつをもぎって口にしたら消えてなくなる気がしたワレモノを運ぶ様に抱きかかえながらそっとフリーザーの中やがて二人