【まふまふ+る】【歌詞】共有 176筆相關歌詞

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1 13.メリーバッドエンド- Live2022「希織歌と時鐘」- 時鐘」-作詞まふまふ作曲まふまふ嫌いを100と40字カギ付きの心言葉のナイフ泣き言で着飾ってお化粧は大層 ... しょうか赤い糸に隠れるピアノの線貴方はもう共犯者手に取った凶器の言い訳をどうぞ聞イテ聞イテアノ子ノ噂 ... トこんなママゴトに生る根腐れの笑顔値打ちなんてない今日嫌われないため輪になってあの子を嫌いにな ... ってあの子を嫌

2 1.ハザードシンボルシンボル作詞まふまふ作曲まふまふ其れは君の言うとおり其れは何処かで聞いたとおり事実は小説より奇しい違いは ... 囚われの心臓が合図するフィクションなんて言葉の成り立ちはきっとみんな見ないようにしてい ... な見ないようにしているだけのよく或る怪奇暗闇の呼ぶほうがいつしか居心地がいいのは確かだろうさ名状阻害其れがハザー

3 20.星降るフェアリーテイル T20.星降るフェアリーテイル作詞まふまふ作曲まふまふオレンジ色の向こうにバケツ半分かな眠気を零したくらいにスタートあの日に君 ... う誰もつまずかなくなるようにその願い叶えよう！それはフェアリーテイル空に結わいた天体が幻でもネオンの ... の光がまた歩いて行ける道しるべ手を振る君とこの暗闇にいっぱいの星座にな ..

4 1.1・2・3-2023 ver.- er.-作詞まふまふ作曲まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かけ ... まだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思議の世界見送りならいらないたとえ火の中水の ... がボクのポケットにあるからはじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！(ナイ！)トライ！( ... らない世界がそこにあるけどレッツゴー転んで

5 2.アイスクリームコンプレックスレックス作詞まふまふ作曲まふまふ白い吐息に寝静まる街かじかむ指を温め水銀灯の下を起こさないようにつま先立てて歩いた暗い夜道を見渡 ... いた暗い夜道を見渡せるように一番背の高い木の上で待ち合わせしようよ銀世界の歩道は描きわすれのスケッチ ... う冬の匂いに目が覚める抜き足は抑えられないスキップに変えたらメゾフォルテも

6 3.レッドスプライトプライト作詞まふまふ作曲まふまふ弱気なビートそれにリプライ君は居ても立っても居られないボクら当然クズの集 ... まり仇になって返してる罪と罰超高層トリックショーケース裁定者不在の遠隔性インファイトスプライト感電疑 ... ドスプライト偶像になるんだなレッドスプライト暗転した全部を彼方へ飛ばしてしまいたい無粋なツイートそれ ...

7 4.モア 4.モア作詞まふまふ作曲まふまふ何度目の終わり括弧の手前ねえ君はどう見えた？心ではどう見えた？もう半歩だ ... だけど君が泣く像になる頭が割れそうになるもう何回だい触れぬように壊さぬようにすり切れたテロメアもういいかい嫌々なの？目 ... ようにずっと抑えている今更でも殊更でも君に愛想を尽かしたふりわかり合えない棘だらけの

8 5.東京クローンクローン作詞まふまふ作曲まふまふハイセンスナンセンスぶっ壊してオッケーアンハッピーぶった世界を壊してくだ ... なら目を合わせて？うるさいなあ泣いて泣くほど手を叩いてさ言葉の裏の裏買い直した素顔で実際の心境は？今 ... ン近未来は表の裏で踊る映えない日常を捨てたら今日から本当のボクら東京クローンどうしてなんで常識も何も ...

9 6.折り紙と百景紙と百景作詞まふまふ作曲まふまふこれはやがて辿る世界を祈る私の願いの詩これは今じゃ悔やんでばかりの弱虫な恋歌花を風を飾 ... 弱虫な恋歌花を風を飾るあの日々を覚えていますか貴方のくれた百余の景色を今はお暇しても四季折々の夢であ ... りますように色を変える折形の様ひらり落ちて貴方のそばへ寄り添え ... 貴方のそばへ寄り

10 7.万花繚乱万花繚乱作詞まふまふ作曲まふまふ浮足立つ世の滴り宵は焼けて燈涼しの風よ導いて祭りの日後先は其れの二の次今 ... 髪がふわり鼻をくすぐるくらいに近づけばこの想いは絶え間ない夜の中天よ詠え空よ眩ませ万花の咲いた世の果 ... 宵闇の火花悔いて恥じることなどない千夜未来まで煌めいておくれ白日と成 ... めいておくれ白日と成るままに

11 8.ライア .ライア作詞まふまふ作曲まふまふ疑うことでしかきっと信じられなかった望まれたその世界とズレ始め ... たその世界とズレ始めるふたりのライアそれでも辻褄を合わせて不意に悟られないようにその手ですら信じられ ... やとりで間違いを手繰るだけ寂しさを縫い合わす糸先が首筋に絡みつくライアどんな嘘ついて今生きてい ... な嘘ついて今生き

12 9.ハロームジーカーカ作詞そらる作曲まふまふ「君が零した涙の道を必死に追いかけてここまで来た」振り向いた先には息を切 ... は無理やり僕の手を握る「君の悲しみが悲しいんだ僕に半分だけ背負わせてくれないかないいだろう？」氷つい ... 夜を染めてく眩しすぎると俯く僕とお構いなしに手を引く変わらない君だ本当はもう気付いていたんだ君からは ... いと忘

13 10.ナイトクローラーローラー作詞まふまふ作曲まふまふぶかぶかのフード靴のかかとを潰して憎んで睨んでとうに取り戻せない平衡感覚 ... へ逃げようと迎えは来るんだ気怠い世界の隙間へグッバイグッバイボクで許され ... グッバイボクで許される真っ暗闇に溶けるように眩しい君にこの気持ちがわか ... 君にこの気持ちがわかるもんかよ遥か夜へ逃げる正

14 11.レム 1.レム作詞まふまふ作曲まふまふ欠けたレンズ擦れた未来図道に迷うことはいつぶりだろう君はいいなひとりでい ... だろうどんな景色を見るだろう何を食べて何を強請って誰を傷つけ何度泣くんだろうあとどれくらい生きていく ... だろうどんな景色を見るだろう何を食べて何を強請って誰を傷つけ何度泣くんだろうあとどれくらい生きていく ... 天

15 12.テレストリアルトリアル作詞まふまふ作曲まふまふ深い闇の中にバケツいっぱいの光の欠片がこぼれていく醒めない夢月の道化君を ... 夢月の道化君を連れ去る暗い世界の果てまで散りばめられた夜の魔法におどけていく暗みだす空にぽつり吐いた ... 葉のどれもを覚えている消えない願いお願いもう一度だけ叶えばもうおとぎの噺拙い言葉が夜に溶けていく君に ...

16 13.ウェディングドレスグドレス作詞まふまふ作曲まふまふ良く知る顔に囲まれる今日はずっとボクら夢にまで見ていた白いヴェールに包まれ ... 白いヴェールに包まれる君は綺麗で見惚れてしまうよ一時停止したワンシーンももう一切二度と戻らないみたい ... ぐだよ終わらない夢見る君へまたつぶやくおはようこんなドレスの解れた穴を縫い合わせられ ... た穴を

17 14.目隠し少女と蜃気楼と蜃気楼作詞まふまふ作曲まふまふ深く閉ざされた夜空を色づけ ... ざされた夜空を色づけるちいさな世界の優しい話黒く疎まれた嘘吐きなカラスといつも目隠しの少女の話投げつ ... た石の数なら数え切れるものじゃないけど爪の手足の黒い翼のボクにでき ... の黒い翼のボクにできること眩しい世界を夢見る君へ歌うしゃがれた声嘘で塗り

18 15.10数年前の僕たちへ僕たちへ作詞まふまふ作曲まふまふ10数年前の僕たちへ君はまだ教室のドアの重たさに足を止めては逃避行場の空 ... も結局それが最後になるなんて僕は気づけなかったなあ空っぽで捨てられないようなこの想い気持ち感情解いて ... た今日がこうして変わるようにこんな将来にきっと続いて後悔もずっと隣で朝が来 ... 悔もずっと隣で朝が来る予

19 16.アイムユアヒーローヒーロー作詞まふまふ作曲まふまふテレビの中でよく見る強い正義のヒーローにきっとこれっぽっちも似てないことはわかってい ... ないことはわかっているよ泣き虫小むしがひとり頼りないか細い手でも繋いでボクらふたりもう寂しくはないは ... い時は僕も泣いてあげる頼りない君だけのヒーロー誰かの涙を暗い空に飾 ... 誰かの涙を暗い空に

20 6.不可逆性シンクロニシティき(浦島坂田船)作詞まふまふ作曲まふまふボクの名前はボクの身体はここにはないと知 ... 体はここにはないと知る終わりが定められたシナリオなら見慣れたよく聞くセリフを口にす ... く聞くセリフを口にするこの身に与えられた役割はあの椅子の主の代わりに言葉を交わすだけボクにとって誰に ... 問題どうしたって演じる全て世界は脚本の話誰

21 3.我ら令和のかえるちゃん！ >3.我ら令和のかえるちゃん！作詞まふまふ作曲まふまふなんだこれ？！人間だ！うわあ、あぶない！ふ、踏まれないように！こっちが安 ... ロボクらは令和のかえるちゃん今日もおうちに引きガエル寒さにも弱い性分でまだなかなかなかなんか上手に生 ... ぺろぺろ知らん顔要するに乙女心保護色擬態だ！カモフラージュ！君のぴょことぴょこ教

22 1.失楽園まふまふ-失楽園1.失楽園作詞 ... .失楽園作詞まふまふ作曲まふまふ契る千の生涯は深く目を閉ざした芽吹けば枯れゆくボクら何処にい ... れゆくボクら何処にいるのだろう「もしも一切を分かち合え ... しも一切を分かち合えるのなら」願いはただ追憶の知らせ風間の貰い火これでいいこれでいいすれ違った刹那に ... いすれ違った刹那

23 1.青春切符まふまふ-青春切符1.青春切符作詞 ... 青春切符作詞まふまふ作曲まふまふだいたいはそんなもんだろうとため息で冷ますミルクが人肌になったなら朝食っ ... て胸を撫で下ろしている背負い込んだカバンの底にあったいつかの行く当てだとしたってきっと立ち止まったま ... クらどうして大人になるんだろうなあいつか見た誰かが窓ガラス越

24 21.君色々移り色々移り作詞まふまふ作曲まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう？君色に色移り夏風にふたり混ざり ... 込む黒落として押し黙るほど時は流る箱舟募る言の葉積もるは木の葉どれほど季節が過ぎただろう幾

25 1.林檎花火とソーダの海天月-あまつき-作詞まふまふ作曲まふまふほら愉快さ愉快雪駄を履いて拍子木を打てば夜が来 ... 拍子木を打てば夜が来るお祭り騒ぎ飛び跳ねる猫うさぎの顔したマト当て屋ゲラゲラ笑う君は血を飲んで眺む行列は氷売り平和に包ま ... り前のように月夜は廻るいじめたもん勝ち千社札せんじゃふだ)金魚すくい「こんなのおかしいよ」なんて誰も ...

26 1.ひともどきカンザキイオリ×そらる作詞まふまふ作曲まふまふ気まぐれに鳴り出す君のせいで笑いたい日々から退場遠のいた天井に縋って ... 遠のいた天井に縋ってる人もどきは今日も息を吸って笑えない日々だけ観賞これがボクの人生です鋭利な刃物の ... ないだろう知ってたまるもんか人の形で人になれずに呪って恨んだ世界を愛してしまったこの心臓が脈

27 1.イカサマダンスンド×うらたぬき作詞まふまふ作曲まふまふ忘れたものなのか思い出すほどでもないものか気づけばボクはまだ空っぽの夢ば ... たから今度は猛反対ぐるぐると目が回るあべこべさ×○頂戴正面から見りゃ右左でもボクの方では左右あっちへ行けどこっちへ ... アなリズムに乗っている難しいことはおやすみの後にしてねぇ気づいちゃったこの世

28 1.立ち入り禁止 ase× Ado作詞まふまふ作曲まふまふ幽霊少女は今日も無口に歩く興味愛憎なんての無い脳内空々の人波誰の影に隠れ ... 無くて自分を呪っている日々もうボクはなに？立ち入り禁止どこまでも出来損ないのこのボクに優しさを突き撥 ... の故に立ち入り禁止する幽霊少女は今日も無口に歩くどうせ生きちゃいないって五感が証を教えてくれ ... 五感が証を教

29 1.ベルセルク eru×西川貴教作詞まふまふ作曲まふまふ辻褄合わせに僕は呼吸を止めた人生というこの監獄が捻じ曲がったボクを作って ... そんなもんわかっているさ救えない今気づいたよ見惚れていたのはスクリーンの中明日も見えずに気が振れてガ ... 首を絞めつけて笑ってるんだろういっそ何もかも消えてしまえ全てが狂った世界だこんな排気ガスに塗れ ... こん

30 1.罰ゲーム yudou×志麻作詞まふまふ作曲まふまふ最上階で見下ろしている最終回が手招いている等身大の愛を歌って差別暴力見ないフリして長い物に巻かれ ... リして長い物に巻かれる同士番いになって飛び去っていく誰かに愛されたくて誰もに媚び諂っていつだって顔が ... つだって顔が歪んでいる消えちまえ大嫌い君が嫌い君が大嫌い君が嫌い誰も彼も

31 1.朧月生まゐご×センラ作詞まふまふ作曲まふまふ馴れ初めを知らぬまま薄紅点した宵時雨(よいしぐれ)朔日(ついたち)に洗わ ... て今宵は誰がために踊るのでしょう霞む私は朧月手繰り寄せ ... む私は朧月手繰り寄せる朱殷(しゅあん)の糸口よ貴方に続けと願う華やかな景観に当てられ世人は列な ... に当てられ世人は列なる愛しみは幾匁(いくもんめ)花は一

32 1.女の子になりたい >かいりきベア×そらる作詞まふまふ作曲まふまふ・田中秀和(MONACA)ねえ女の子になりたいお願いいいですか？チョコレ ... ョコレートの森をくぐるオレンジかぼちゃの馬車に乗せられて連れられてミルク色のお城みんなきっと憧れてい ... みんなきっと憧れている童話の中のヒロインいつか見た夢に見たガラスのハイヒールナイショの気持ちホントの

33 2.夢のまた夢りきベア×不破湊作詞まふまふ作曲まふまふ甘いものほど溶けるそれが恋だっけ？口寂しいや綿菓子をひとつ買っていこう若苗の袖空に投げた恋文あの ... ぶしいろ)長髪が揺れる薄明手招いて口数も減る境内失くしたものばかり数えてい ... たものばかり数えている世迷い妄想に夢のまた夢か見果てぬ夢みなしごとパパに疎まれた子闇夜ほど星が

34 1.曼珠沙華あらなるめい-曼珠沙華1.曼珠沙華 Giga×あらな ... > Giga×あらなるめい作詞まふまふ作曲まふまふ歡迎来到桃源鄕(ファンインライダオタオユェンシャン)歡迎来到桃源鄕四季の ... 投げ捨てて今宵は明けるまで遊びましょ華やかに踊り踊れや天下の綻び手招いたボクは桃の花それとも曼珠沙華 ... った春だから酔狂興じる水鏡陰陽緘黙症桃源郷

35 1.おとといきやがれまふまふバンド-おとといきやがれ1.おとといきやがれ ... といきやがれまふまふバンド× luz作詞まふまふ作曲まふまふおとといきやがれクソ野郎どうにも何処かで笑い合って輪を作 ... かで笑い合って輪を作る詩だとか愛とか何とか望むような夢なら捨てましたわ此方人等万年B級で結構筆を執 ... 万年B級で結構筆を執る気もないのです

36 1.ショパンと氷の白鍵 ×となりの坂田。作詞まふまふ作曲まふまふ赤レンガくぐった転びそうな木ぐつオルガンが響けば雪の絨毯(じゅうたん)に ... ん)に覆(おお)われる世界中から愛された夜は街を七色に彩った世界中から放り出された夜はどこへ行こう夢 ... 日から冗談で笑いあえる？鍵盤を叩くたび調律(ちょうりつ)をしなきゃ僕ら時がずれていくうんわかってい ... ていく

37 1.輪廻転生天月-あまつき-作詞まふまふ作曲まふまふもしもボクが神様だったら人生とかいう名の分が悪い博打疾うにとっくに廃止し ... とっくに廃止して燃えるゴミの日にまとめてぽいっだ同じ阿呆でも踊らにゃ損損顔窺ってい ... らにゃ損損顔窺っているばっかで徒然呼応して怨嗟連鎖で道も狭に誰にもなれない誰でもないままきっと一生シ ... いだせない荒縄

38 1.鏡花水月都圭輝× Sou作詞まふまふ作曲まふまふ「はぐれないように」とつぶやいて僕の裾をつかんだ静けさがずっと続いたよう ... 瞳の映写機の中走り寄る君の愛おしさもう戻れない時が夜を連れて君と見ていた空を暗く染め上げ ... いた空を暗く染め上げる空葬い明日の先にねぇまだ君はいますか行き交う誰かによそ見して君を怒らせたことそ ... ってさ君は言

39 1.すーぱーぬこになれんかった和×まぬんちゃん作詞まふまふ作曲まふまふやっぱりぬこになれんかった～キャットショッピング～「もしかす ... ッピング～「もしかすると、生まれる世界を間違えたのかもしれない。」そんな貴方に！いつでもぬこになれ ... ！いつでもぬこになれる新商品をご紹介寄せる人波葉っぱホレホレどっかに隠れてやり過ごし隊人の目に触れたくな

40 1.君色々移り秀和×浦島坂田船作詞まふまふ作曲まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう？君色に色移り夏風にふたり混ざり ... 込む黒落として押し黙るほど時は流る箱舟募る言の葉積もるは木の葉どれほど季節が過ぎただろ

41 1.二千五百万分の一まふまふ-二千五百万分の一1.二千五百万分の一作詞 ... 万分の一作詞まふまふ作曲まふまふ忙しない往路夕に凪いだ風擬き忘れ忘れられそうになって花霞ふわり窓越しの春 ... に気づいたのは有り余るほどの軌跡あの日足を止めてみたから雨が止んでいたからああ気まぐれが寄り道を促し ... べたら明日は前を向けるのかそうやって何遍も願

42 1.栞まふまふ-栞1.栞作詞まふまふ作曲まふまふ目を開けば気づけた今日が今日でないことそれがあの続きとは違うことこの先の ... いボクたちは明日を遮るような霧雨に濡れて大事なものを見間違っていくんだすれ違う君の傘を探して未来世忘 ... けた言葉を手繰り寄せる毎日は数の合わないパズルみたいだ今もボクの心は君を探してい ... クの心

43 10.心という名の不可解の不可解作詞まふまふ作曲まふまふ君が瞬きをする音目を逸らした音さえこんなにも容易く聞き分けてみせ ... 容易く聞き分けてみせるのに時に、病名を何としましょうか誰も知りえないはずのココロなんてさ期待もしない ... 書かれないことは信じるに値しないんだそれが全て心音を吐いてい ... が全て心音を吐いている心音を吐いている

44 1.ブレスまふまふ-ブレス1.ブレス作詞 DECO*27作曲 DECO*2 ... しまったんだただ生きることに必死だったけどほんとは守っていたかった僕に何ができたのかなグッドバイしな ... なった治し方がもしあるなら僕に教えてよグッドバイしないと思っていたなのになんでどうしていなくなっちゃ ... 鬱雑いくらいに解ってるよもしもなんてないことありえないんだけ

45 1.悔やむと書いてミライてミライ作詞まふまふ作曲まふまふ一思いにボクを刺してくれたらいいのにないいのにな不条理な御託で刺してくれ ... むと書いてミライ生きるふりをして死んでいくのが人生か人生だそれじゃボクらはどうしてこの世にこんな未完 ... 体に未だ心を持っているんだきっと拉げた如雨露で花を咲かせようとしたそうさ種一つない土に撒いちゃいな

46 2.携帯恋話携帯恋話作詞まふまふ作曲まふまふいつまでも手放せない感情はひとさじの甘さで薄汚れてい ... じの甘さで薄汚れている憧れの物語と違うのはどうしても不安にな ... はどうしても不安になる以上の感触が足りないチクタクチクタク君と交わすとりとめのない言葉結わいてチクタ ... になっただけ口元に残る甘さはどこへやろうねえ愛してを繋い

47 15.シザーナイフーナイフ作詞まふまふ作曲まふまふ貴方のことを求めて貴方のことを想う程に目を疑う不都合が耳障りが飛び込んだ ... り裂けそうに泣いているねえねえ気づいてバラバラに砕いた願いみたいに全てを壊してしまいそうなその手のハ ... 愛の軋む音で泣いている想定した返答は考案の断念と愛情の欠落に相違はない最低な最低な貴方の好きなボクに ...

48 1.片恋まふまふ-片恋1.片恋作詞いしわたり淳治作曲草野華余子式のあとの ... 友達の輪の中で泣いてる君を遠くで見てたいつでも言え ... で見てたいつでも言える気がして最後まで言い出せなかったこんな意気地のないやつ好きなわけないよな伝えら ... ら肩に落ちた友達になるのに時間は要らなかったのに恋人にな ... なかったのに恋人になるまでは

49 2.エンドゲームドゲーム作詞まふまふ作曲まふまふあの日に感じた悲しみで夢を辿 ... 感じた悲しみで夢を辿る例え道を踏み違えていたって見上げたあの三日月が朧げに霞んだ意味などないさ貴方の ... いさ貴方の夢まで見れるなら何回だって後悔したって泣いてしまったっていい笑わないと決めた塞いで拒んで手 ... 白のまま今も傷んでいる睨んで叫んだ磨りガ

50 1.ユウレイまふまふ-ユウレイ1.ユウレイ作詞 ... ユウレイ作詞まふまふ作曲まふまふこれからのことは他愛ない後書きだったとしてもそれでいいそれでいいからさお ... けれど続きを描いている大事なことは何だって言いづらいし笑えない胸が痛んだっていや気のせいなんだそうし ... のでした半分透けているボクはユウレイきっと人知れず霞んでしま

51 2.ナイティナイトまふまふ-ユウレイ2.ナイティナイト作詞 ... ィナイト作詞まふまふ作曲まふまふ小さな両手に包まれたこといたずらして初めて怒られたこと幸せひとつを分けあ ... て寝ころんで駆けまわる夢きっと今日は静かに少し遠くにいつもよりも上手に隠れてみたよほんの小さなほんの ... 君だけをずっと見ているよ Nighty night.ボクは君に会えてこん

52 3.デジャヴまふまふ-ユウレイ3.デジャヴ作詞 ... デジャヴ作詞まふまふ作曲まふまふ排気ガスそれと乖離無く宙に浮いて彷徨って愛に巻く予定調和で固定相場制番装 ... いの感覚は主人公震える君は拒否反応刃先は静脈に続いていくこの瞳が疼いたのは既視感だらけの生ドラマにあ ... すねさよならの顔はまるで印象なくて受信できずに砂嵐が吹いて滑

53 4.ノンタイトルまふまふ-ユウレイ4.ノンタイトル作詞 ... タイトル作詞まふまふ作曲まふまふ朝をこぼした木組みの隙間風の抜け道春色の空君の寝言がつぶやくすべてで今日 ... くすべてで今日が始まるみたいな蜘蛛の巣張った戸棚を開けてカビ生えかけのライ麦のパンかばんに詰めてどこ ... は笑っておどけてみせる例えば怪しい色した実を口にしても誰

54 5.悔やむと書いてミライまふまふ-ユウレイ5.悔やむと書いてミライ作詞 ... てミライ作詞まふまふ作曲まふまふ一思いにボクを刺してくれたらいいのにないいのにな不条理な御託で刺してくれ ... むと書いてミライ生きるふりをして死んでいくのが人生か人生だそれじゃボクらはどうしてこの世にこんな未完 ... 体に未だ心を持っているんだきっと拉げた如雨露で花

55 6.携帯恋話まふまふ-ユウレイ6.携帯恋話作詞 ... 携帯恋話作詞まふまふ作曲まふまふいつまでも手放せない感情はひとさじの甘さで薄汚れてい ... じの甘さで薄汚れている憧れの物語と違うのはどうしても不安にな ... はどうしても不安になる以上の感触が足りないチクタクチクタク君と交わすとりとめのない言葉結わいてチクタ ... になっただけ口元

56 7.リア充になりたいまふまふ-ユウレイ7.リア充になりたい作詞 ... なりたい作詞まふまふ作曲まふまふメークアップ・リア充恋に恋せよツーストライクから本番！名も無い感情が名も ... が名も無いままで終わるってよくあることそれって大体ボクのこと？踏み込めないもう一歩の数数えたら地球何周だって回れ ... 達の下きっと「気になるアイツ」の周り

57 8.アルターエゴまふまふ-ユウレイ8.アルターエゴ作詞 ... ターエゴ作詞まふまふ作曲まふまふ歪んだ記憶と僅かに満たされない空白は貴方の人格見てくれだけは表裏ひとつの ... は表裏ひとつの編みぐるみ其処に在っても正体は不明でした償い賄い合い罪作りいつか何処かの与太話？悲しい ... 「鬼さんこちら手の鳴るほうへ」永久に虫喰った世界へ夜明け

58 9.夜空のクレヨンまふまふ-ユウレイ9.夜空のクレヨン作詞 ... クレヨン作詞まふまふ作曲まふまふ世界中のクレヨンを振りまいた夜の上君に聞こえぬように夜空へつぶやいたねえ ... 層なストーリーや誇れるような未来じゃなくたって君との明日を探していた星空晴天の空も寝静ま ... 星空晴天の空も寝静まるような静寂と今日は七夕の夜火照 ... と今日は七

59 10.赤い風船まふまふ-ユウレイ10.赤い風船作詞 ... 赤い風船作詞まふまふ作曲まふまふ手を放せば空に消えた忘れたかけの夢夕焼けに影が伸びれば子供の世界に夜が来 ... ば子供の世界に夜が来るねえ「あなたの名前は？」君も教えてよゆらりゆらりトウワタの花浮かぶ赤い風船細い ... を掴もうとも花咲かせるだけ手重い言葉で上手な視線で大人の匂い

60 11.百鬼夜行まふまふ-ユウレイ11.百鬼夜行作詞 ... 百鬼夜行作詞まふまふ作曲まふまふ・佐々木裕今宵常日頃の憂さを晴らしましょう賑わえば夜の帳が下りぬ祭りのこ ... け透けな白日の下震えるくらいならどろりどろろり「渡 ... らどろりどろろり「渡る世間にゃ其れがいる」どろりどろろり君と共に鬼となろう今日は誰が為に宵は来 ... 今日は誰

61 12.ひともどきまふまふ-ユウレイ12.ひともどき作詞 ... ともどき作詞まふまふ作曲まふまふ気まぐれに鳴り出す君のせいで笑いたい日々から退場遠のいた天井に縋って ... 遠のいた天井に縋ってる人もどきは今日も息を吸って笑えない日々だけ観賞これがボクの人生です鋭利な刃物の ... ないだろう知ってたまるもんか人の形で人になれずに呪って恨んだ世

62 13.イカサマダンスまふまふ-ユウレイ13.イカサマダンス作詞 ... マダンス作詞まふまふ作曲まふまふ忘れたものなのか思い出すほどでもないものか気づけばボクはまだ空っぽの夢ば ... たから今度は猛反対ぐるぐると目が回るあべこべさ×○頂戴正面から見りゃ右左でもボクの方では左右あっちへ行けどこっちへ ... アなリズムに乗っている難しいこと

63 14.夜想と白昼夢(Short ver.) まふまふ-ユウレイ14.夜想と白昼夢(Short ver.)作詞 ... er.)作詞まふまふ作曲まふまふどこまで歩こうと変わらない未来やありふれた昨日を嘆いた世界がかけがえない ... 憶の隙間ゆらゆら揺れる白昼夢の中貴方はそばで笑って私は泣いて確かに心は宙を舞う夜想の綻び蜃気楼の世

64 14.御伽と知る世界 br>14.御伽と知る世界作詞まふまふ作曲まふまふ御伽(おとぎ)の世界が覚めないような夢を見ようボクと木組みの朝は遠く(遠 ... 教えてよヘンゼル「光る石を辿ろう」それはあの子の涙だったんだ迷う闇の中君で満たしたら明 ... の中君で満たしたら明るく見えるのはどうして？御伽の世界が覚めないような夢を見ようあの日へ帰ろうボクと色

65 1.1・2・3 ・2・3作詞まふまふ作曲まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かけ ... まだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思議の世界見送りならいらないたとえ火の中水の ... がボクのポケットにあるからはじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！トライ！ Let's ... らない世界がそこにあるけどレッツゴー転んです

66 1.最終宣告まふまふ-最終宣告1.最終宣告作詞 ... 最終宣告作詞まふまふ作曲まふまふ依然ただ呆然「明日が君の最後の夕食です。」世界を綴った数式ですら解読不能 ... やしたその身今日に祈るは滑稽惰眠で捨てた秒針にすら噛りついて縋 ... 針にすら噛りついて縋るだろうどうだい？どうだい？死にたがりばっかりだ救われぬ惨状に牙を剥くような病

67 1.FAKE MOTION プ詞 nqrse作詞まふまふ作曲まふまふゲームスタートの合図で始ま ... スタートの合図で始まる今日日いなせなスタイルじゃ物足りないポールで割いた縄張りいいか？奪われようと背 ... 奪われようと背は向けるなピンポイントコンビネーションで頭振らすゲームをコーディネート一発、これは藻掻 ... t Down)狼狽える時間もない2人手に汗握る攻防

68 1.それを愛と呼ぶだけまふまふ-それを愛と呼ぶだけ1.それを愛と呼ぶだけ作詞 ... 呼ぶだけ作詞まふまふ作曲まふまふ貴方の言葉が貴方の記憶がわずかな世界を満たして映画の終わりに数分あ ... 映画の終わりに数分あるような心地よい今日だ手に取る運命は手放す運命が増えていくだけそんな小さな綻びに気づいていたのに心が身体を見 ... まで失うひとつを数

69 1.1・2・3 ・2・3作詞まふまふ作曲まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かけ ... まだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思議の世界見送りならいらないたとえ火の中水の ... がボクのポケットにあるからはじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！(ナイ！)トライ！( ... らない世界がそこにあるけどレッツゴー転ん

70 1.忍びのすゝめまふまふ-神楽色アーティファクト1.忍びのすゝめ作詞 ... のすゝめ作詞まふまふ作曲まふまふどれだけ歩めども道はなく彷徨うは千里先それが人の世だと笑う君だったんだ然 ... く定めこの一世を例えるなら止まず頻る遣らずの雨消える夜鳥に夢花火水面に映る月を求めて悔やむことはもうやめた忍び偲べ心隠して踊り踊 ... び偲べ

71 2.自壊プログラムまふまふ-神楽色アーティファクト2.自壊プログラム作詞 ... ログラム作詞まふまふ作曲まふまふ取り囲んで今日の判決役立たずはいらない隣の椅子まで奪い取れ決を採っちゃ列 ... 鳴り響く警鐘エラーするノイズ自壊性のプログラムボクがいないボクがいない身体が痛みたが ... いない身体が痛みたがるのにこの自尊心が虚栄心がココロを侵

72 3.サクリファイスまふまふ-神楽色アーティファクト3.サクリファイス作詞 ... ファイス作詞まふまふ作曲まふまふ果てしない悲哀の環状線奪い合いの連鎖終幕はどこで見られ ... 鎖終幕はどこで見られるだろう命を預けた天秤は推定無罪を要してその正義も猛 ... を要してその正義も猛る勇姿も不用品となってしまった―――どうして？―――この手じゃそん

73 4.ジグソーパズルまふまふ-神楽色アーティファクト4.ジグソーパズル作詞 ... ーパズル作詞まふまふ作曲まふまふ損失利得体裁気にするたびに右も左も差し出していく穴ボコ開いたジグソーの模様パズルピースあの子と手を ... ースあの子と手を繋げるために余り物にならないために切り取ってすいて貼って何もハマらない心のトコ足りな ... 感情がボクを作

74 5.マルファンクションまふまふ-神楽色アーティファクト5.マルファンクション作詞 ... クション作詞まふまふ作曲まふまふ不定形未来沸いた脳内蒙昧自己否定快打ローライフファインダー越しの怠惰ご指 ... 気張って見下ろしている「金輪際、君のことなんて愛しはしないよ。」想像の何倍だって奪い合え意味もないま ... い薄い紙切れで指を切るようなこの感覚

75 6.朧月まふまふ-神楽色アーティファクト6.朧月作詞 ... 6.朧月作詞まふまふ作曲まふまふ馴れ初めを知らぬまま薄紅点した宵時雨朔日に洗われて真白になれたら幼き日々 ... て今宵は誰がために踊るのでしょう霞む私は朧月手繰り寄せ ... む私は朧月手繰り寄せる朱殷の糸口よ貴方に続けと願う華やかな景観に当てられ世人は列な ... に当てられ世人

76 7.すーぱーぬこになれんかったまふまふ-神楽色アーティファクト7.すーぱーぬこになれんかった作 ... んかった作詞まふまふ作曲まふまふやっぱりぬこになれんかった～キャットショッピング～「もしかす ... ッピング～「もしかすると、生まれる世界を間違えたのかもしれない。」そんな貴方に！いつでもぬこになれ ... ！いつでもぬこになれる新商品をご紹k(ry寄せ

77 8.女の子になりたいまふまふ-神楽色アーティファクト8.女の子になりたい作詞 ... なりたい作詞まふまふ作曲まふまふ・田中秀和(MONACA)ねえ女の子になりたいお願いいいですか？チョコレ ... ョコレートの森をくぐるオレンジかぼちゃの馬車に乗せられて連れられてミルク色のお城みんなきっと憧れてい ... みんなきっと憧れている童話の中のヒロインいつか見

78 9.動かざること山の如しまふまふ-神楽色アーティファクト9.動かざ ... ト9.動かざること山の如し作詞まふまふ作曲まふまふ読めぬ空気は読まぬまま舞台にあが ... 読まぬまま舞台にあがる軽はずみ幾万を超えて列を成し並ぶ並ぶのっぴきならない戦況に逃げ腰は元の木阿弥然 ... 見た夢をその夢を叶えるために勘違い哀れ殻破る決定打やだやだそんなの関

79 10.君のくれたアステリズムまふまふ-神楽色アーティファクト10.君のくれたアステリズム作詞 ... テリズム作詞まふまふ作曲まふまふ小さく震えてアンコールお招きされて90度ファイティング仕立ての最終回さ言 ... せ星の煌めく滑走路くるり360度こっちの隅からあっちの海まで満天の星空何の夢？何の夢？うなされ ... 夢？何の夢？うなされるだけねむれるレプシ

80 11.リライトザサーガまふまふ-神楽色アーティファクト11.リライトザサーガ作詞 ... ザサーガ作詞まふまふ作曲まふまふただ変わらない日々を求めただ譲れないものを守り交えた夢を行く先を静寂が包 ... 声それだけでまだ抗える夢見たあの未来とは何ひとつ似つかないけどこれから先の光景は誰だってわからないそ ... つかくだらない話に耽るそんな他愛ない日

81 12.曼珠沙華まふまふ-神楽色アーティファクト12.曼珠沙華欢迎来到桃源乡欢迎 ... 投げ捨てて今宵は明けるまで遊びましょ華やかに踊り踊れや天下の綻び手招いたボクは桃の花それとも曼珠沙華 ... った春だから酔狂興じる水鏡陰陽緘黙症桃源郷宛ら斑模様の様絢爛さに入り乱れ ... の様絢爛さに入り乱れる堕落誇張闘争冷めやらない目覚めない未だ誰もが永久

82 13.とおせんぼうまふまふ-神楽色アーティファクト13.とおせんぼう作詞 ... せんぼう作詞まふまふ作曲まふまふ笑われないように息をひそめてどこかに消えた黄昏の空明日は鬼の手の鳴 ... の空明日は鬼の手の鳴るほうへ上手に生きていこうもうちょっとボクを嫌ってうんいいよ強くたたいて嫌われ ... よ強くたたいて嫌われるより嫌われ未満が怖いボクはこ

83 14.傀儡の心臓まふまふ-神楽色アーティファクト14.傀儡の心臓作詞 ... 儡の心臓作詞まふまふ作曲まふまふ指先ひとつから深く縫いつけては辿れば心まで溶け込むような蜘蛛の糸それは殺 ... く道化甘い嘘貴方に縋る惨めな夢にそのどれも疑わしいほど魅了され ... 疑わしいほど魅了されるこの身を縛る苦しみが愛と感じてしまうの貴方の指先に頷いて

84 15.廃墟の国のアリスまふまふ-神楽色アーティファクト15.廃墟の国のアリス作詞 ... のアリス作詞まふまふ作曲まふまふ曇天を揺らす警鐘と拡声器ざらついた共感覚泣き寝入りの合法倫理事なかれの大 ... 手洗って愛を謳っている合法的妄言の烟草愛情失調症恋情38口径の拳銃逃がしはしない損得と体裁の勘定一方 ... く天井を今日も見ている疑うことなく箱庭で

85 16.生まれた意味などなかった。まふまふ-神楽色アーティファクト16.生まれた意味などなかった。 ... かった。作詞まふまふ作曲まふまふ厚紙の箱に捨てられた命ならば値打ちはないか？バス停待合に渦巻く見て見ぬふ ... ようもないがそれに勝る反吐が出ないか？その行方は今日日じゃ誰も知らない母の手を零れた小さな命は後部座 ... さな命は後部座席に勝る価値もない

86 17.アートを科学するまふまふ-神楽色アーティファクト17.アートを科学す ... 17.アートを科学する作詞まふまふ作曲まふまふ寂しいまま今日を終わらせないからお決まりに辿 ... ないからお決まりに辿るIIm7→V7ループして何度でもまたループしてほんの3分半夜を埋めたないしょば ... ょばなしが聞こえてくる I#dimの夢ボクとアートを科学しようぶつけ合うほど帰

87 18.それは恋の終わりまふまふ-神楽色アーティファクト18.それは恋の終わり作詞 ... の終わり作詞まふまふ作曲まふまふ汗ばむ温度を風に乗せてこの夏最後の花火を見 ... この夏最後の花火を見るんだ夕日の影が夜を連れたこの夏最後のボクらの夢不意の視線と黒い長髪を結わいた浴 ... だけだった夜空を着飾る光の粒に遅れて音がするそれが恋の終わりと知

88 19.拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ-神楽色アーティファクト19.拝啓、桜舞い散 ... 19.拝啓、桜舞い散るこの日に作詞まふまふ作曲まふまふ春色に染まる校舎これから置き忘れる世界長髪ゆらす君はつぶやく「遠回りをしよう？」花びらが散 ... しよう？」花びらが散るみたいにひらひら離れ近づいてただそうしてボクらここで繋がったんだ季節が急かした ... 設

89 20.あさきゆめみしまふまふ-神楽色アーティファクト20.あさきゆめみし作詞 ... ゆめみし作詞まふまふ作曲まふまふ元日過ぎてから指折る年の瀬も余さず季節を君と紡いで幾年過ぎただろう心はずっとあの日でも大人になった ... く年の中手を振っているあさきゆめみし君を想う君を失くして君を強請 ... 君を失くして君を強請る朝日昇るは明くる

90 1.サクリファイスまふまふ-サクリファイス1.サクリファイス作詞 ... ファイス作詞まふまふ作曲まふまふ果てしない悲哀の環状線奪い合いの連鎖終幕はどこで見られ ... 鎖終幕はどこで見られるだろう命を預けた天秤は推定無罪を要してその正義も猛 ... を要してその正義も猛る勇姿も不用品となってしまった―――どうして？―――この手じゃそんな小さな

91 2.アイフェイクミーそらる-ワンダー2.アイフェイクミー作詞そら ... ミー作詞そらる・まふまふ作曲そらる・まふまふ絶対服従値札付けた亡霊たちの晩餐会欺瞞虚構のマトリョーシカ家畜達のランド ... ハーモニー這いつくばる負け犬の吐いた唄あああああああああああああああああああああああああああああああ ... ラストミー気づいているのに絶え

92 15.花吹雪 .花吹雪作詞まふまふ作曲まふまふ向かうとこ大概は敵だらけ舞い降りたチャンスはひとつだけ躊躇いが直結す ... つだけ躊躇いが直結するゲームオーバー君を賭けた争奪戦だ Shake it今世(こんせい)にああ、願い ... くその姿に不意に見せるその笑顔に心惹かれている照らせ(照らせ)照らせ(もっと)打ちあがれ宵の果て火照 ... ちあがれ宵の果て火照(|

93 4.お菓子の森と可笑しな君 br>作詞小野友樹・まふまふ作曲小野友樹名もないボクは突然名も知れない森で君と出会ってしまったどこか ... 来てどこへ行く生い茂る草木と心の隙間切り株のウエハース水に映って消えた横顔が少し笑ってい ... た横顔が少し笑っているような気がしてボクは(ボクは)そっと俯いた未来行きの地図がいつも真っ新なのは何 ... へ歩こうとも前に進めるか

94 13.ハローディストピアストピア作詞まふまふ作曲まふまふぱっぱらぱーで唱えましょうどんな願いも叶えましょうよい子はきっと皆勤賞冤 ... 消えて頂戴掃いて捨てるような夢ごと穴空いたぽっけと感情はゴミに出してしまえここらで問題問題傷つけ合っ ... 消えて頂戴掃いて捨てるような夢ごとこの最底辺を起爆剤で消し飛ばしてしまえここらで問題問題傷つけ合っ

95 1.不完全モノクローグ r>作詞佐香智久作曲まふまふ・佐香智久淡いガラス玉みたいな揺れ ... ガラス玉みたいな揺れるあなたの瞳を見たんだその奥に映って ... たんだその奥に映ってる自分がやけに空っぽで寂しく見えた僕をあなたで満たしたいなんてこんな気持ちは初め ... た僕のからっぽを埋めるあなたくれた感情が重なり合えばほら幕が上が ... り合えばほら幕が上がる

96 3.輪廻転生輪廻転生作詞まふまふ作曲まふまふもしもボクが神様だったら人生とかいう名の分が悪い博打疾うにとっくに廃止し ... とっくに廃止して燃えるゴミの日にまとめてぽいっだ同じ阿呆でも踊らにゃ損損顔窺ってい ... らにゃ損損顔窺っているばっかで徒然呼応して怨嗟連鎖で道も狭に誰にもなれない誰でもないままきっと一生シ ... いだせない荒縄で吊

97 3.BOARD GAME NAKED r>作詞只野菜摘作曲まふまふ君を攻略したら素敵なカードにな ... たら素敵なカードになる抜き差しならない夜(チャンス到来) BOARD GAME NAKED見つめ合っ ... KED見つめ合っているものは恋のトリック切り札どこから狙おうか(奪おうか)指先に kiss kiss ... 曲線の肌の上散りばめる触れたらすぐに薔薇色に変わる勝負を教えるように裸のモザイクで君を征

98 10.君色々移り色々移り作詞まふまふ作曲まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう？君色に色移り夏風にふたり混ざり ... 込む黒落として押し黙るほど時は流る箱舟募る言の葉積もるは木の葉どれほど季節が過ぎただろう幾

99 1.解読不能解読不能作詞まふまふ作曲まふまふボクも透明な空が青く見え ... も透明な空が青く見えるはずなのに不確かなココロも君がくれた愛も取りこぼしてしまうボクにはエラーを為す ... いものが脈を打っている結局答えなんてなかったようでした成り立ちもしないありもしない問いかけは解読で

100 2.アンチウィルスンチウィルスまふまふ(After the Rain)作詞まふまふ作曲まふまふ産声から引き当てたたったひとつの切り札はどうも前世で捨てたような人生って ... さん知った顔して近寄るな生涯セカイ系パラノイアこの痛いも余さず全部治してよアンチウィルスねえこの爛