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なごりの 】 【 歌詞 】 共有 67筆相關歌詞

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1 2.じょんがら節 いの心どうぞみすててくださいますなそうぞなごりの一夜のつとめハアうたと下ての三味線じょうずでそれにたいこの音色がよくてウソでまるめたじょんがら節よ(うたでまるめた)(おとでまるめた
2 2.留萌人情みなと町 響く掛け声ヤン衆が跳ねる呑涛(どんとう)なごりの夏の宵海の恵みにハートも弾む留萌人情みなと町白い気嵐(けあらし)過ぎるころオロロンラインに春風そよぐ幼馴染(おさななじみ)の愛しい人はとうに故郷(ふるさと)忘れた
3 1.その気もないくせに わった今夜でお別れねなごりのなごりの口づけをさせてと言えばはしたない女とやはり思われるかも見つめてどうする
4 3.奴凧 チロー風が吹いていた昭和も終わりに近い頃なごりの追風吹いていた小さな原っぱひしめきあって男達は無我夢中夢と云う名の奴凧天を仰いで揚げていた凧凧揚がれ天まで揚がれ妻や子を顧みず俺も俺もあの頃はやっぱり奴凧揚げてい
5 29.夢もうすこし 輪ごとの薄化粧夢もうひとつあなたの、なはなごりの、なかさねたゆびまでふるえてるかさねたゆびまでふるえてるゆかすの、すはすだちの、すしぼったゆびまでいいにおいしぼったゆびまでいいにお

6 3.奴凧 チロー風が吹いていた昭和も終わりに近い頃なごりの追風吹いていた小さな原っぱひしめきあって男達は無我夢中夢と云う名の奴凧天を仰いで揚げていた凧凧揚がれ天まで揚がれ妻や子を顧みず俺も俺もあの頃はやっぱり奴凧揚げてい
7 2.夜明け前に っていてね止めてきました目覚まし時計愛のなごりのぬくもり抱いて始発電車に揺られています心まで奪われてしまったら一時(ひととき)も離れては暮らせないあなたが怖いやさしさが怖いのよだから夜明け前に身を引くわ濡れたま
8 6.奴凧 ロー風が吹いていた昭和も終わりに近いころなごりの追風吹いていた小さな原っぱひしめきあって男達は無我夢中夢と云う名の奴凧天を仰いで揚げていた凧凧揚がれ天まで揚がれ妻や子を顧みず俺も俺もあのころはやっぱり奴凧揚げて
9 1.紅殻情話 てやり過ごすあわせ鏡のうなじに咲いた夢のなごりの紅(あか)い花やがて悔しい紅殻情話元の白地(しろじ)に戻せるならば洗い流して高瀬川わざと小さく縁どる口紅(べに)はあなた好みの薄化粧五山(ござん)送り火紅殻情話燃
10 1.北海の終列車 風も身を責めてつきぬなごりのなごりのつらさ暗い夜空を見るさえ悲しあゝ北海の終列車ゆくえはるかさいはての鉄路
11 4.失恋ピエロ 人にサヨナラが来ることを波がさらうよ夏のなごりのメモリー君は涙を流してもごめんね僕は泣けないさ焼けつくほど抱きしめ君の胸に酔わされてたもっと奪えたらヒーローではないけど僕の夢が叶うのならずっとほんとは守りたいあ
12 15.月の帯 帯が泣くのです夢は束の間さめれば残る肌になごりの紅(べに)の月あなたわかってくれますかいち度は消した筈(はず)の火が別れになれば未練に負けておんなを燃やす…帯が泣くので
13 1.月の帯 帯が泣くのです夢は束の間さめれば残る肌になごりの紅(べに)の月あなたわかってくれますかいち度は消した筈(はず)の火が別れになれば未練に負けておんなを燃やす…帯が泣くので
14 16.ちょいまちBabyなごりのキスが .ちょいまちBabyなごりのキスが作詞銀色夏生作曲大沢誉志幸すれちがう時踊る目と目でキスしな ... !ちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別れましょちょいまちBabyそこまでい ... !ちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別れましょちょいまちBaby涙を待たな ... るちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別
15 9.ちょいまちBabyなごりのキスが .ちょいまちBabyなごりのキスが作詞銀色夏生作曲大沢誉志幸すれちがう時踊る目と目でキスしな ... !ちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別れましょちょいまちBabyそこまでい ... !ちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別れましょちょいまちBaby涙を待たな ... るちょいまちBabyなごりのキスが降るほどよいBabyかげんで別
16 10.高瀬舟 )の罪でいい抱いてください思い切り…今宵なごりの高瀬舟つらい別れの待ちぶせを知らずに解(ほど)いた花の帯死ぬほど惚れて惚れてるくせに酔って乱れたふりをして愛想(あいそ)尽きたと嘘をつく…浅き夢やら高瀬舟何がこの
17 13.Riddle Linda Lindaふたりのリンネルのゆめねむりのなごりのあのソナティーナそのままにないしょの Riddle Lindaほらせなかくすぐるキスとおしゃべりはじまリパパママゆずりのソフィストまだだよ Riddle Lind
18 6.なごりの波止場 渡し舟~6.なごりの波止場作詞たきのえいじ作曲大谷明裕辛い別れのこの淋しさを知るや知 ... 置いて行く波が後引くなごりの波止場港伝いにランプが点る忍ぶ心を照らすよになんで忘れよ忘られようかふた ... おもいでは風が冷たいなごりの波止場むせぶ汽笛が別れを急(せ)かす募る未練がままならぬまたの逢う日を待 ... 裏で泣く潮路はるかななご
19 8.恋の田原坂 目しのんで切ない思い雨も泣いてる合戦情昔なごりの碑(いしぶみ)に祈る私の恋の道越すに越せない坂ばかり心ぬらすな虫の音しぐれここは田原の古戦場。好きなあなたに添いたい思い胸に面影抱きしめる草のしとねに泣く虫の声も
20 24.わかれ雪 思いはおまえとおなじふるさと最果て北の駅なごりの汽笛が胸を刺す待って待って待っていてくれ心はおまえに置いてゆくからだを大事に元気で暮らせおまえは寒がり風邪などひくな忘れはしないよ離れても夢では毎晩抱いて寝る待っ

21 10.花しぐれ いてもいいですか外はなごりの…花しぐれそんなに優しく抱かないで揺れてる決心(こころ)がくずれそう最後 ... さい…おわかれに外はなごりの…花しぐ
22 11.安曇野 にあなたはそばにもういない恋は浮雲流れ雲なごりの雪の北アルプスを染めて朝陽が今昇る安雲野は安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる恋しさつのる旅路です揺れる面影梓
23 11.高瀬舟 )の罪でいい抱いてください思い切り…今宵なごりの高瀬舟つらい別れの待ちぶせを知らずに解(ほど)いた花の帯死ぬほど惚れて惚れてるくせに酔って乱れたふりをして愛想(あいそ)尽きたと嘘をつく…浅き夢やら高瀬舟何がこの
24 14.北の恋歌 あんた目尻ぬらしてくれますかさんさ時雨かなごりの歌か…逢いたいよあゝゝあんた霧笛ひと声北
25 52.夢もうすこし 輪ごとの薄化粧夢もうひとつあなたの、なはなごりの、なかさねたゆびまでふるえてるかさねたゆびまでふるえてるゆかすの、すはすだちの、すしぼったゆびまでいいにおいしぼったゆびまでいいにお
26 11.花しぐれ いてもいいですか外はなごりの…花しぐれそんなに優しく抱かないで揺れてる決心(こころ)がくずれそう最後 ... さい…おわかれに外はなごりの…花しぐ
27 33.夏の終り は遊びつかれ静かに眠りたいよ抱かれて夏のなごりの破れたキャンバス青いえのぐで君をかいたっけすぎてく時をとめて昔にもどれたならその目のあついなみだふるえる小さな胸抱きた
28 8.恋の田原坂 目しのんで切ない思い雨も泣いてる合戦情昔なごりの碑(いしぶみ)に祈る私の恋の道越すに越せない坂ばかり心ぬらすな虫の音しぐれここは田原の古戦場。好きなあなたに添いたい思い胸に面影抱きしめる草のしとねに泣く虫の声も
29 13.花しぐれ いてもいいですか外はなごりの…花しぐれそんなに優しく抱かないで揺れてる決心(こころ)がくずれそう最後 ... さい…おわかれに外はなごりの…花しぐ
30 14.北の恋歌 あんた目尻ぬらしてくれますかさんさ時雨かなごりの歌か…逢いたいよあゝゝあんた霧笛ひと声北
31 12.高瀬舟 )の罪でいい抱いてください思い切り…今宵なごりの高瀬舟つらい別れの待ちぶせを知らずに解(ほど)いた花の帯死ぬほど惚れて惚れてるくせに酔って乱れたふりをして愛想(あいそ)尽きたと嘘をつく…浅き夢やら高瀬舟何がこの
32 3.さらば赤城よ にゃつまされる意地を通した男の胸にせめてなごりの岩清水肩に振り分け手に三度笠明日はいずこの宿じゃやらかわい身内の情けを胸に忠治淋しいひとり
33 4.追分月夜 うすくながす浮名に渚はうるむ今宵よー今宵なごりのえー月が出
34 13.花しぐれ いてもいいですか外はなごりの…花しぐれそんなに優しく抱かないで揺れてる決心(こころ)がくずれそう最後 ... さい…おわかれに外はなごりの…花しぐ
35 1.水色少年 もなく思い出す散歩道なごりの花びらひらり限りある僕の未来に想い出は薄れてゆくのかなアリガトウ今咲き残 ... に笑顔かすめた帰り道なごりの花びらひらり春嵐吹いて掻き消した歩き出す忘れてみせるよアリガトウただ咲
36 19.安曇野 にあなたはそばにもういない恋は浮雲流れ雲なごりの雪の北アルプスを染めて朝陽が今昇る安曇野は安曇野は想い出ばかりあなたを今も愛してる恋しさつのる旅路です揺れる面影梓
37 23.足摺岬 鳴る胸に形見のかんざし抱いてつきぬつきぬなごりの足摺岬鯨潮吹く潮路をはるか涙こらえて行く俺だ恋も情(なさけ)もまた逢う日まで捨てにゃ捨てにゃならない足摺
38 6.安曇野 にあなたはそばにもういない恋は浮雲流れ雲なごりの雪の北アルプスを染めて朝陽が今昇る安雲野は安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる恋しさつのる旅路です揺れる面影梓川(あずさがわ
39 1.高瀬舟 )の罪でいい抱いてください思い切り…今宵なごりの高瀬舟つらい別れの待ちぶせを知らずに解(ほど)いた花の帯死ぬほど惚れて惚れてるくせに酔って乱れたふりをして愛想(あいそ)尽きたと嘘をつく…浅き夢やら高瀬舟何がこの
40 15.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
41 5.安曇野 にあなたはそばにもういない恋は浮雲流れ雲なごりの雪の北アルプスを染めて朝陽が今昇る安雲野は安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる恋しさつのる旅路です揺れる面影梓
42 22.港のまつり らしがあう人じゃない夕焼け潮風ひとりきりなごりの指先ほろほろほろほろふるえま
43 5.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
44 10.安曇野 にあなたはそばにもういない恋は浮雲流れ雲なごりの雪の北アルプスを染めて朝陽が今昇る安雲野は安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる恋しさつのる旅路です揺れる面影梓
45 24.足摺岬 鳴る胸に形見のかんざし抱いてつきぬつきぬなごりの足摺岬鯨潮吹く潮路をはるか涙こらえて行く俺だ恋も情(なさけ)もまた逢う日まで捨てにゃ捨てにゃならない足摺

46 1.花しぐれ いてもいいですか外はなごりの…花しぐれそんなに優しく抱かないで揺れてる決心(こころ)がくずれそう最後 ... さい…おわかれに外はなごりの…花しぐ
47 16.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
48 2.セピアカラー もに戦う繰(く)り展(ひろ)げられた夢のなごりの荒野に風は吹き抜けていく様々に語られた男達の物語とバラッドあいつが砂漠を見つめたように俺はアスファルトを見つめる一人一人のあいつらと交した約束だけが果たされるにふ
49 3.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
50 13.夢もうすこし 輪ごとの薄化粧夢もうひとつあなたの、なはなごりの、なかさねたゆびまでふるえてるかさねたゆびまでふるえてるゆかすの、すはすだちの、すしぼったゆびまでいいにおいしぼったゆびまでいいにお
51 8.恋の田原坂 目しのんで切ない思い雨も泣いてる合戦情昔なごりの碑(いしぶみ)に祈る私の恋の道越すに越せない坂ばかり心ぬらすな虫の音しぐれここは田原の古戦場。好きなあなたに添いたい思い胸に面影抱きしめる草のしとねに泣く虫の声も
52 36.ひとり旅 曲細野晴臣汽車の窓には夜明けの海や屋根になごりの雪の色悲しい声が聞えてきますかもめ淋しい港町寒い所へ旅すると心がもろくなるばかり人の情にすがってしまうやけにあなたが恋しくて抱かれてみたい私です青いインクの手紙の
53 2.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
54 14.舞曲・雪月花 作詞たかたかし作曲北原じゅんわかれの雪・なごりの雪・おんな雪頬をぬらす後朝(きぬぎぬ)の雪抱かれたかずしあわせになれるものならばうらみはしないけどおんなの夢は春の雪降りつむひまもないままとけてゆく燃えてはかない
55 11.わかれ雪 思いはおまえとおなじふるさと最果て北の駅なごりの汽笛が胸を刺す待って待って待っていてくれ心はおまえに置いてゆくからだを大事に元気で暮らせおまえは寒がり風邪などひくな忘れはしないよ離れても夢では毎晩抱いて寝る待っ
56 2.セピアカラー もに戦う繰(く)り展(ひろ)げられた夢のなごりの荒野に風は吹き抜けていく様々に語られた男達の物語とバラッドあいつが砂漠を見つめたように俺はアスファルトを見つめる一人一人のあいつらと交した約束だけが果たされるにふ
57 7.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
58 10.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
59 1.旅人 .旅人作詞松井由利夫作曲水森英夫なごりの雪の消え残る山脈(やまなみ)はるかその向う男の夢は何処にある今日また昏れる北の涯てひとしお沁みる茜空心のままに野に生きる葦毛の駒に我を見る後は向かぬ筈なのに名もな
60 3.恋の田原坂 目しのんで切ない思い雨も泣いてる合戦情昔なごりの碑(いしぶみ)に祈る私の恋の道越すに越せない坂ばかり心ぬらすな虫の音しぐれここは田原の古戦場。好きなあなたに添いたい思い胸に面影抱きしめる草のしとねに泣く虫の声も
61 6.恋の田原坂 目しのんで切ない思い雨も泣いてる合戦情昔なごりの碑(いしぶみ)に祈る私の恋の道越すに越せない坂ばかり心ぬらすな虫の音しぐれここは田原の古戦場。好きなあなたに添いたい思い胸に面影抱きしめる草のしとねに泣く虫の声も
62 3.燃えて宿場町 今じゃ昔の面影ないが願は同じと泣くおまえなごりの横山宿の灯がともる開いた宿帳に手を添え合っておまえの名前に妻と書く燃えて絡んだふたりの糸を高尾おろしが責めて吹く戻れば多摩川行先は大垂水峠離れて咲くよりも散る花で
63 18.なごり酒 り木水割り女のみれんなごりのお酒あなたのすべてが今も今も今も好きなのに小さな幸福追いかけたふたりの夢 ... めさよなら女のこころなごりのお酒あなたのぬくもり抱いて抱いて抱いて生きて行く男の強さとやさしさで私を ... 裏町想い出女のなみだなごりのお酒あなたの明日に花を花を花を咲かせた
64 1.鍵があわない らない夜のアスファルト裸足がいい陽差しのなごりの熱さ感じるから甘い言葉などいらないのに私の中には誰もはいれない鍵があわない星が降りてきて溶け出す頃理性の斜面を転げ落ちたくなる爪を噛みながら待ってるのに私の部屋に
65 14.雨 詞荻原四郎作曲上原賢六島の入江に雨がふるなごりの春の日の昏れをうすいえにしの虹かけて銀の絲(いと)ひく雨がふる虹のうしろに浮いてでるあの娘のやせたうしろ影人の噂も跫音(あしおと)も絶えてきこえぬ国恋し読んで呉れ
66 76.祇園町から 遠囃しひとりぽっちは俺だけかこれが京都のなごりの春の横顔か四条小橋の猫やなぎ枯れた梢にゃ芽が吹かぬ俺もお前と同じこと枯れた恋ならみやこの水に棄てるの
67 1.恋化粧 旅水の水の流れもあの日のままに雪見障子のなごりの小部屋哀しく紅ひく恋化粧隣り合せに飲む人が愛しい貴方に見えてくる涙涙まじりのお酒に酔えば窓を揺さぶる夜風のように心も冷えます恋化粧おんな心の螢火は小さな幸せほしい